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体操とスクワット

腰痛に効果のある体操方法の1つとして、スクワットがあります。このスクワットは、スポーツ選手がトレーニングのために行う、比較的疲労感が強いものではないか、と思われる方は多いようですが、腰痛にも効果があるということで、一度はやってみようと思う方は少なくありません。

空いた時間に場所を取らずに実行することもでき、肥満の解消やダイエットなどの効果も充分に発揮できます。また、動画形式で見ることができますので、わかりにくさがあまりなく、詳細までチェックしながら実施することが可能です。

インターネットで配布されていて、スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスからも見ることができますので、買い物やお出かけしている最中に気になったらすぐに方法をチェックして習っておくこともできます。

スクワットをすることで鍛えることができる筋肉といえば、大腰筋です。この大腰筋とは、まっすぐに立位を維持したり、歩行、階段ののぼり、など、日常生活の多くの場面で活躍するという大切な筋肉のうちの1つです。

この大腰筋が衰えることは、足の歩行をうまく制御できなくなることです。つまり、歩き方が正常なものでなくなり、腰にも大きな影響を及ぼします。腰痛の要とも云える背骨をうまく支えるためには、この大腰筋を鍛えることが必須、なのです。

スクワットはそれほど難しいタイプの体操法ではありませんが、最初は慣れるため、そしてあまり負荷を急にかけないために、ゆっくりと少しずつ実行していくのが大切です。はじめのうちは椅子を傍らに置きながら、疲れたらすぐに休憩をとることができるようにするのもコツです。

正しいフォームを身に着けることができたら、医師にもチェックしてもらうと効果は上がります。とくに高齢者の患者さんにとって、運動方法を覚えるのは難しいことと言えます。逆に腰痛を悪化させてしまう恐れのある、余計な筋肉を傷めないためにも実践すべきことです。