運転手の腰痛を防ぐ会 » 運転時に気を付けるべき内臓からの対策

内臓からの対策

日頃から姿勢は気をつけているしストレッチもしている。運動不足にならないよう気を使い、筋力を鍛えることもしている。それなのになかなか腰痛が治らない。そんな方も少なくない数いらっしゃいます。

もちろん、今現在されているストレッチなどの対策も重要で、それをやっているからこそ、運転手を続けながらもそれ以上の悪化はせずにすんでいるのでしょう。

しかしそれでも完全に痛みが消えることがない状態からもっと改善することはできないか。できることなら完治したいと考える方は、ストレッチや姿勢などの外的な対策だけでなく、普段の食生活や精神的ストレスなどにも目を向けてみませんか。

腰の痛みというのは実は、内臓の不調からきているケースもあるのです。特に腎臓の不調は、腰の痛みに繋がりやすいです。ストレッチや姿勢を意識してみてもまったく変化がないという方は、腎臓への負担を減らすように、食生活から改善をしてみましょう。

特にトラックや個人タクシーなど休憩時間が自分の裁量で取れる業種の方に多いのが、目についたラーメン屋や定食屋で食事をする機会。特にトラックなど運送業の場合、高速道路のパーキングエリアでラーメンなどを食事するパターンも多いかと思います。

チェーン店やファーストフードなど手軽に出てくるこの手の料理は、化学調味料を多く使われています。化学調味料は腎臓に負担をかけやすい調味料です。できれば、自分でお弁当などを用意してくるか、少し高額になりますがしっかりとした料理を出してくれるお店に入るようにしましょう。

また、休憩時間に甘いものをよく摂っている方も要注意です。砂糖も過剰摂取すると腎臓に負担をかけてしまいます。缶コーヒーやペットボトルの炭酸飲料など糖分の多い飲み物をよく飲んでいる方は、ミネラルウォーターやお茶に切り替えるようにした方が良いでしょう。

ただし、食生活を変えることで精神的ストレスを溜めこんでは、今度は心因性腰痛に繋がってしまいます。完全に切り替えるのは辛いという場合には、半分くらいを目安に切り替えてみてはどうでしょうか。

これまでかかっていた内臓への負担が減るという意味では、半分くらいであっても効果は大きいかと思います。